kb84tkhrのブログ

何を書こうか考え中です あ、あと組織とは関係ないってやつです 個人的なやつ

programming

『関数型プログラミングに目覚めた!』読んだ

いつぞや某プログラミング情報サイトで物議をかもしてた人の物議をかもしてた本 関数型プログラミングに目覚めた!IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間 作者: 岡部健 出版社/メーカー: 秀和システム 発売日: 2015/04/22 メディア: 単行本 この商品を…

「Q#で始める量子プログラミング」読み直した

こういうこと知ってからもう一度量子プログラミングの記事を読むと もう少しイメージ持ててわかった気になれるような気がする(気がする 『絵で見てわかる量子コンピュータの仕組み』読んだ - kb84tkhrのブログ というわけで『n月刊ラムダノート Vol.1, No.2…

Functional JavaScriptを読み始めた(どこまで読むかはわからない

これ Functional JavaScript: Introducing Functional Programming with Underscore.js (English Edition) 作者: Michael Fogus 出版社/メーカー: O'Reilly Media 発売日: 2013/06/03 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 日本語版だとこれ JavaS…

Grokking Simplicity 1-3章

まだ1-3章までしか出てないので 関数型プログラミングの話ってPure Functionが、公開関数が、再帰がmapが、副作用は避けよう、みたいなのが多いイメージだけどこの本は違うまず考え方から入る(というか考え方ばっかり 関数型プログラミングはActionとCalcul…

『JavaScript: The Good Parts』読んだ

超いまさらながら JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス 作者: Douglas Crockford,水野貴明 出版社/メーカー: オライリージャパン 発売日: 2008/12/22 メディア: 大型本 購入: 94人 クリック: 1,643回 この商品を含むブログ …

『私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだか』読んだ

Linuxカーネルなんて聞くと一瞬で身構えてしまいますが読みやすい本でしたコードをごりごり読み解いていくような感じではなくて読むための注意点・基礎知識とか読む方法を説明してくれる感じさらさらっと読めます

n月刊ラムダノートVol.1 No.2(2019)

n月刊ラムダノート Vol.1, No.2(2019) shiroさんのLISP 1.5記事が掲載されていると聞いて即購入 LISP 1.5の風景計算機科学から見たディープラーニングQ#で始める量子プログラミング の3本立て見るからに濃ゆいしかも幅広い

英語でコンピュータサイエンスのお話を聞くPodcastいくつか

英語力はつけたいと思っているんだけどでも英語だけの勉強はしたくないし、ってことで コンピュータサイエンスのお話が聞けるPodcastを聴いてます 自分の聴いてるPodcastをお気に入りのエピソードとともにいくつか紹介してみようかと

『Goならわかるシステムプログラミング』ちょっと読んだ

Goならわかるシステムプログラミング(紙書籍+PDF版) 読んでみたいと思っていたところ会社で借りることができたので読む本気出して手を動かしながら読むとまた何か月コースなのでちょっとがまん

『Coders at Work』ケン・トンプソンの章

※ところどころ明記せずに略したり順番を変えてたりします ご了承ください ※いつものことなんですが ケン・トンプソンと言えばUnixの生みの親でC言語の誕生にも深くかかわった人 計算の理論の基礎がちょうど現れたころです。シェル外が現れ、それがnの2乗ソー…

『Coders at Work』ガイ・スティールの章

お次はガイ・スティール 自分的にはScheme(またはlambda)の人であとCommon LispとかECMAScriptとか言語の標準化によく出てくる人っていうイメージ やはり興味深いところが多すぎて困る

(いまさら)vscode入門

PythonのコードはVisual Studio Codeで書いてます インストールして特に何も調べずに使ってたので便利な機能を見逃して人生を損してるかもしれない ということでとりあえず@ITの記事をざっと確認してみました カスタマイズ方面にはあまり手を出さない方向で

『Effective Python』

図書館で借りた『Effective Python』をざっと読みました今の自分には優しすぎもせず難しすぎもせずちょうどいいレベルで使えそうな情報がいっぱい ジェネレータの仕組みを使ったコルーチンでライフゲームっていうのが面白かったなオブジェクトに明示的に状態…

『プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造』

PaizaでS取れなかったのがちょっと尾を引いており、突然ですが そっちの勉強をすることにしました このままたくさん問題を解いていくだけでも少しずつ力はついていくだろうし 運が良ければS取れるかもしれないんですが それだと運がよかっただけかどうかわか…

PAIZAのスキルチェックやってみた

ふと思い立ってPAIZAのスキルチェック受けてみました 言語でSchemeも選べるんですがベータだしライブラリとか考えるとあんまり有利じゃない気がするのでPython3にしてみましたどっちみちよく知ってるわけじゃないのですこし勉強してJavaScriptでもいいかなと…

読み書きそろばんプログラミング

パネラーの後藤義雄氏の「せんみつでいい」(プログラミング教育をした1000人に3人しかプログラミングが身につかなかったとしても、裾野が広がって頂が高くなればいいんだ)は大失言だったかと。残りの997人が教材費払う合理的理由も、国税をつぎ込む合理性…

プログラミング教育はコンピュータを動かすためだけじゃない

プログラミング覚えて億万長者になろうとかScratchで勉強しても役に立たないからちゃんとした言語でやろうとかそういうの聞くとそういうものかなあなんか違うなあ、と感じます 自分が思い浮かぶのはこれこういう考え方でプログラミング教育をしてくれないか…

お仕事でプログラミング

今日はひさしぶりに仕事でプログラム書いたといっても1行書くごとに1回検索みたいな感じなのでそんなに進まないけど 若干自分の仕事範囲を超えてる気もするけど一応プログラム書けるよ、っていうアピールも兼ねて できるかどうか試してみる、くらいの状況な…

『定理証明手習い』購入

微妙な行き詰まり感からついこれをポチッと・・・ 『定理証明手習い』www.lambdanote.com む、埋め込みがうまくいってない?まあいいか 中身は見ずにポチったすでにほぼ信仰 電子書籍も紙書籍もあってちょっと迷ったけど応援になるかとも思って両方注文少々…

「Intro to App Development with Swift」

iBookに「Intro to App Development with Swift」という本があります日本語版は「Swiftによるアプリケーション開発:入門編」です Appleが自ら書いたSwiftによるiOSアプリ開発の入門書です まったくプログラミングしたことのない中学生あたりがターゲットだと…