『Effective Python』
図書館で借りた『Effective Python』をざっと読みました
今の自分には優しすぎもせず難しすぎもせずちょうどいいレベルで
使えそうな情報がいっぱい
ジェネレータの仕組みを使ったコルーチンでライフゲームっていうのが面白かったな
オブジェクトに明示的に状態を持たせる代わりに、今ここまで実行した、っていう形で状態を持つわけだ
ゲームとかに向いてそう
ただ、結果を何度かに分けてyieldしてるのは1回で済ませればいいんじゃないかって
いう気がしないでもない
どうなんだろうか
しかしあとで調べたくなったときにと思ってメモしておいたコードやキーワードを
手違いで消してしまったのが残念
買うか
Kindleで英語版なら2000円少々
それとも同じくらいのレベルの別の本を買うか
定評ある感じの本があと2冊あるようだし
とりあえずキーワードだけでも書いておこう
- PEP 8
- [start, end, stride]
- リスト内包表記
- ジェネレータ式
- enumerate
- zip
- nonlocal
- 可変長位置引数
- キーワード引数
- キーワード専用引数
- namedtuple
- メタクラス
- mix-in
- collections.abc
- @property、@…_setter
- ディスクリプタ
- weaker
- __getattr__、__getattribute__、__setattr__
- subprocess
- コルーチン
- 関数デコレータ、functors.wraps
- @contextmanager、with
- deque、OrderedDict、defaultdict、HeapQueue
- bisect
- itertools
- パッケージ、名前空間
- unittest
- pdb
- cProfile