『Goならわかるシステムプログラミング』ちょっと読んだ
Goならわかるシステムプログラミング(紙書籍+PDF版) 読んでみたいと思っていたところ会社で借りることができたので読む
本気出して手を動かしながら読むとまた何か月コースなのでちょっとがまん
ていうか返す時期を考えると全部読むのもちょっと難しいかな
とりあえずはじめにあとがき目次1章を読んだ
2~4章はインタフェース・チャネルの理解のために読んだほうがよさそう
あとgoroutineおもしろそうな気がするので13章は読みたい
残りはベストエフォートで
1章は環境の準備とデバッガの使い方
長めに引用
ここまでの手順で、Go言語でプログラムを書いて実行できるようになりました。しかし本書の目的は、プログラムを書くだけでなく、その下のレイヤーを覗いてみることです。先ほど書いたGo言語の"Hello World!"プログラムの、さらに下のレイヤーでは、いったい何が起きているのでしょうか。
C/C++で、さらに下のレイヤーのシステムプログラミングを学ぼうとしたら、ランタイムライブラリのソースコードを自分で取得してきて、それをデバッグモードでビルドするなどの作業が必要になります。OSの機能を直接利用するコードをC/C++で書こうという方は、そこまでやって勉強するしかないでしょう。
一方、Go言語であれば、処理系に全館教養のソースコードもすべてバンドルされています。そのため、デバッガーで処理を追いかけていくだけで、OSの機能を直接呼び出すコードまで簡単に見ることができます。
なるほど「Goならわかる」というのはそういうことだったか
ところでHello World!は正しくはhello, worldじゃないですか(原理主義
やはりラムダノートよい
期待しかない
たぶんあらためて買う