UbuntuをMacbook Airに入れてみる (2)
気になる点はいくつか
Dockの最上部に“RELEASEのインストール”というアイコンがある
検索してみると、Ubuntuのインストールの残骸らしい
実行したら起動しなくなったという報告もあった
(自分は実行してしまったけどなんともなかった・・・ように見える)
Dockのアイコンは消してしまってよいらしい
実体はubiquityというパッケージらしいのでこれも消す
日本語入力がいい感じに設定できてない
入力ソースの選択が「日本語」「日本語(Mozc)」「日本語(Macintosh)」と
なにか重複感
インストールの時「日本語(Macintosh)」を選んだけど「日本語」のほうが
よかったのかな?わからない
Vagrantでデスクトップ環境を立ち上げたときとはちょっと違う感じ
Macだからなのか日本語Remixだからなのか
なによりまず日本語入力にするとカナ入力なのが困る
プロパティを見るとローマ字入力設定なのに
「日本語(Macintosh)」ってやつが悪さをしているっぽい、というか
「日本語(Macintosh)」はカナ入力キーボードってことなのかもしれない
よくわからない
ここから下は試行錯誤した後で書いてるので、順序が前後してるところが
あると思う
「日本語(Macintosh)」は「設定」「地域と言語」から消した
さてキーボード
Vagrantのときを思い出して
sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration を実行
Apple
Apple Aluminum(ANSI)
Apple Aluminum(ISO)
Apple Aluminum(JIS)
Apple laptop
とある
laptopよりもJISだろうな
次は
日本語 - 日本語(Macintosh)
かなあ
日本語(Mozc)ってのはない
ナショナル/ラテンの切り替えはなしでいいか
一時切り替えもなし
AltGrは「キーボード設定のデフォルト」にしておく
どのキーなのかはわからない
コンポーズキーもなし
Xサーバを強制終了するのにControl+Alt+Backspaceは使わない
いっぱい選択あったな
そしてリブート
うん
英数でローマ字入力、かなで直接入力になったよ!
って反対やん!
いやちがうか
英数でローマ字入力だけど、かなはトグルだ
まあとにかく設定設定
入力ソースのメニューで「ツール」「プロパティ」
「キー設定の選択」を「編集」
「入力キー」のところで2回ダブルクリックすると、「割り当てるキーの入力」と
いうのが出てきて、ここでキーを押すとそのキーが割り当てられる模様
で「かな」キーを押すと「Eisu」、「英数」キーを押すと「Hiragana」になると
いうことが判明
キーボードレイアウトの表示で見てみても、「かな」を押すと「英数」の位置が、
「英数」をおすと「かな」の位置が光るので、どこかで反対にされてしまってるようだ
わかってれば問題ない
「IMEを有効化」になっているところを「Eisu」にしたり
「IMEを無効化」になっているところを「Hiragana」にしたり
「Eisu」「Hiragana」に別の機能が割り当てられてる行を削除したり
とりあえずこれで普通に日本語が入力できるようになってように見える
ついでにほかのキーも試してみる
caps → 「Eisu」
Shift → 「Shift」
Ctrl → 「Ctrl」
Tab → 「Tab」
Esc → 「Escape」
Enter → 「Enter」
delete → 「Backspace」
caps以外は普通だな
capsはもしかしてナショナル/ラテンの切り替えで一度設定した名残?