kb84tkhrのブログ

何を書こうか考え中です あ、あと組織とは関係ないってやつです 個人的なやつ

数学ガールの秘密ノートまでのつなぎになるかも

 図書館でこんな本を見つけました

算数を忘れた国の冒険 脱出編 (遊々算数アドベンチャー)

算数を忘れた国の冒険 脱出編 (遊々算数アドベンチャー)

 

教えてもらったやり方で解くのではなく
どうやって解くかを自分で考えようという方針で書きました、とのこと
たしかにそういう流れで書いてあります

これが4年生向けで、あと5年生向け、6年生向けがあります
4年生向けということを考えるとそれなりに高度な問題もありました

読み物としての完成度は数学ガールには及びませんが
著者の熱意みたいなものは感じます
子供もけっこうよろこんで読んでましたし他の巻も読ませてみたい

ただ本屋では見たことないし、図書館にはこの1冊しかないので通販かな

書くことが浮かばない

最近すこし時間が取れてないのでRacketネタがちょっと書けない
ということで何かほかに書くこと・・・というのがちょっと浮かばない
ネタになるかなと思って書いてあったキーワードみたいなものが
いくつかあるんだけど見てても何かこう書くところまでいかないというか

何でもいいから思ったことを書きなさい、と言われて
何にも思いつきませんって言ってるような子供みたい
ホントになんにも思ってることがなかったら無の境地

Search Inside YourselfでいうところのJournalingってやつなら
「何も思いつきません」って書き始めればいいんだけど
いちおう公開するものだと思うとさすがにそれは
チラシの裏に書いとけって言われそう

 

というわけでチラシの裏でした!
そんな日もあるよ!

なにか始めるときは

新しいものを買ったり、新しいことを始めたりしたときは
1ヶ月後とか1年後とかに振り返りの予定を入れておくのがおすすめ
振り返りの日までは、と思うと継続力の足しにもなる気がします

自分はあんまり振り返りってやつをしようとしない傾向があるんですが
(したほうがいいんだろうなとは常々思っているんですけれども)
こういうのだとちょっと思い出してみようという気になります

ついでに第一印象を書き残しておくとさらに

慣れてしまうと、慣れる前の状態が思い出せなくなって
ほんとに俺これできなかったんだっけ?みたいになることがしばしば
始めたときの苦労っぷりを書いておけば
振り返ったときに上達の実感が増すというもの

○○買いました、とか○○勉強法始めました、みたいなブログはよく見かけますが
○○を1ヶ月使いました、○○勉強法半年やってみました、みたいなのは少ない気がします
ほんとはそういう記事のほうが読みたい
何か買ったときはぜひ1ヶ月後にブログを書く予定を入れていただきたい

ゲーデルの不完全性定理の証明のアレをRacketで書いてみる (38)

0の素因数分解とか、2の素因数分解の3番目の因数とか変なやつは'(0 .0)で表しました
後で型による表現も試してみたいと思います

失敗を表せればいいので、ちょうどGuideに載ってたOpt型が使えそうです

(struct None ())
(struct (a) Some ([v : a]))
(define-type (Opt a) (U None (Some a)))

本格的に書き換える前にいったん練習

(: safediv (-> Number Number (Opt Number)))
(define (safediv x y)
  (if (= y 0)
      (None)
      (Some (/ x y))))

(: showdiv (-> Number Number Void))
(define (showdiv x y)
  (let ((z (safediv x y)))
    (if (None? z)
        (printf "division by zero~n")
        (printf "~a/~a=~a~n" x y (Some-v z)))))

これで最低限のことはできそう
あと何か追加すればモナドだかなんだかになるはずなんだけどよくわかってないし
とりあえず進めてみるかな

ゲーデルの不完全性定理の証明のアレをRacketで書いてみる (37)

素因数分解の本体
素因数分解(Listof (Pairof Natural Natural))という型で表しています
0の素因数分解とか、2の素因数分解の3番目の因数とか変なやつは'(0 .0)で表しました

続きを読む