kb84tkhrのブログ

何を書こうか考え中です あ、あと組織とは関係ないってやつです 個人的なやつ

GRL_5_A: Diameter of a Tree

関節点の問題はいっこうにやり方が降りてこないし
ここんとこどれもそんな感じなので
わからないものはいったん放置して先へ進むことに

今回は木の直径
まずは雑に端から端までの距離を全部求めていこう
この問題はそこから改良していけそうな気がする

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『Coders at Work』ケン・トンプソンの章

※ところどころ明記せずに略したり順番を変えてたりします ご了承ください
※いつものことなんですが

ケン・トンプソンと言えばUnixの生みの親でC言語の誕生にも深くかかわった人

計算の理論の基礎がちょうど現れたころです。シェル外が現れ、それがnの2乗ソートよりも早い理由が誰にもわかりませんでした。シェルソートと、シェルソートがなぜ速いのかについての知的好奇心から、計算量のオーダーという話が出てきました。そうして最初のnlognアルゴリズムや分割統治法や何かが出てきたのです。本当に驚くべきエキサイティングな時代でした。

歴史だ
今計算機科学の分野ではどんな理論が生まれているんだろうなあ

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寄木細工ボールペン

今日は箱根
三島スカイウォークは楽しかったし
宿のお料理もおいしかったし
温泉も入って親子ともども満足

宿の売店で寄木細工のボールペンを見つけて一目惚れで購入

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寄木っていいよね
木の色合いや手触りもいいし
精密感みたいなのが好き
どういう作り方をするとあんなぴったりくっつくんだろうか
単なる職人のすごさなのかそれとも圧力でもかけてるのか

宿のひとは芯の交換はできないんですけど、って言ってたけど
どう見ても4C芯ですありがとうございました
4Cは容量が少なかったり残量が見えなかったりで
そんなに好きじゃないんだけど替えがあるというだけでよいとしよう

ムスメはハガキ大の薄い木の板に、寄木をシールにしたものを
貼り付けて寄木ハガキにするっていうのをやっている

GRL_3_A: Articulation Point

関節点を列挙する
関節点とは、そこを削除するとグラフが非連結になる点

頂点をひとつずつ選んで削除して連結かどうか確かめる、
っていうのなら既出のアルゴリズムでループ回すだけだけど
さすがにそれは面白くなさすぎる

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GRL_4_B: Topological Sort (続き6)

解説を読む

そうか、始点を取り出せるようにするほどのことではなくて
入次数覚えておけばいいだけだったか
単純なことなんだけどいったんこれでいける、うまくいった、と思うと
なかなか頭が切り替わらないんだなあ

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本日の作品

なにかいいお手本ないかなーと思って『とめはねっ!(1)』から『聖人之徳』

こういうのって著作権とかあるのかな
お許しを

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自分的にはぱっと見まあまあうまく書けたと思うんだけど細かく見ると違う

人は左払いの曲がり方が違う
ていうかまっすぐなのかな
まっすぐなのか曲がってるのかわからないくらいの線は真似が難しいんだよなあ
意識して曲げようとすると曲がり過ぎになってしまうし
右払いの方は太さの変化が違う

全体的に右上がりの角度が揃ってないとか
字が少し大きすぎる気もするし

あと、違うっていうか、すぐに穂先が揃わなくなって
書き始めがバラけるのが悩み
きっとこれもまだ気づいていない筆の動かし方があると見ている

GRL_4_B: Topological Sort (続き5)

しばらく間があいてしまいましたがその間にちょっと降りてきた気が

始点を探して幅優先探索して見つかった順に結果に入れていけば
だいたいはうまくいくはず
うまくいかない可能性があるのは複数の枝が合流する地点
合流地点に来たとき、まだほかにそこへ合流してくる枝があれば
その枝の処理はそこで止めて、最後に合流してきた枝で探索を
継続すればうまくいくんじゃないか

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