ナレッジマネジメントツールの住み分け
なんとまとめていいかわからなかったのでナレッジマネジメントツールと言いました
これまで、手帳・ノート・Workflowy・Scrapbox・ブログなど
いろんなツールにいろんなことを書いてきましたが
今年からバレットジャーナルを始めてみたところ
意外と広い範囲でどこに何を書くかが変わって来てる感じがします
あと、PublicなScrapboxにもなにやら書き始めてたりしてもいて
それぞれのツールにどんなことを書くか、切り口をある程度考えておかないと
カオスになりそう
というより、どこに書こうかって悩むようだと書くのが面倒になる恐れあり
それに、切り口が違ってないと同じような記事をあっちにもこっちにも書いてしまい
そうすると記事間の同期を取りたくなって破綻する未来が見えます
ということで考えてみる
- バレットジャーナル
スケジュールや項目レベルでのタスク管理に使う
思いつきを忘れないうちに書く
いつも定位置に開いておき、ひらめいた瞬間に書けるようにしておく - ノート
図も使って考えたくなったときに使う
自分は文字なひとなので、そういう使い方をしていると
あまり使用頻度は高くない - アウトライナー (Workflowy・Dynalist・OneNoteなど)
プロジェクトの詳細の検討や記録に使う
折りたたみできることと、項目に順序があって自分で並べ替えることも
できるということが重要なので、Scrapboxでは代替しづらい
ただ、バレットジャーナルやScrapboxに出番を取られつつあるので
WorkflowyをProにしておくのはもったいなくなってきてる
Dynalistにするかもしれない - プライベートのScrapbox
考えごとをパーツとして保存するのに使う
粒度を細かめにして、リンクによるつながりを期待する
記事がうまくつながったらまとめてPublicな方へ移すのかな
本当は、ひとつのScrapboxで、ページごとに公開・非公開って
できるといいんだけど、リンクの扱いが悩ましいかな - PublicのScrapbox
始めたばかりで使い方は考え中
考えごとを整理したものを置こうかな
完成品というわけではなく、いちおうまとめた、くらいのもの
ただ、ページ数が増えないと面白くないんだよなScrapboxは
整理できてなくてもいいことにしたほうがいいか
あと、ここは誰かに伝えるということを意識して書くつもり
誰も見る人がいなくても
人に教えると覚えるメソッドの原理で - ブログ
位置づけに少々悩み中
PublicのScrapboxとどう差異化するか
今は独り言を聞こえるように垂れ流すような場になっている
いるのか?
まあそういうのはちょっとレアかもしれないしあってもいいのかもしれない
あとでScrapboxにまとめ直す前提で、もっと垂れ流し式を徹底しちゃう?
まだまだ検討が必要っぽい
ほんとはあんまりたくさん使いたくない気もするんだけど
Scrapboxに折りたたみがついたら(多少がまんするくらいで)
Workflowyのプロジェクト管理も持ってくることができるかなあ