RacketのMacroを調べてみる (10)
普通の関数でエラーに対応するには、エラーをチェックするコードを入れる以外に
契約を用いたり、Typed (型付き) Racketを使うという手段があります
マクロではこれまでfenderを入れたり、エラーチェックして
raise-syntax-errorを呼んだりしてましたが
契約や型に相当するチェック方法があるとのこと
それがsyntax-parse
型に相当する、syntax classを使ってエラーチェックができるとのこと
ではいよいよsyntax-parseの詳細です
- Syntax: Meta-Programming Helpersがわかりやすいから読め
以上
まじすか
ここまでちゃんと理解してきたら上のドキュメントが読みこなせるはずだ、と
いうことらしいです
ということでここから「Syntax: Meta-Programming Helpers」読んでいく
話になります
長いからSMPHくらいの呼び名がいいかな