PPP3: VirtualBox更新(やめておけばよかった?
そういえばVirtualBoxの6.0.6が出てるよっていうの無視してたんで
6.0.6にアップデートしてみたらこんなのが出るように
==> default: Machine booted and ready!
[default] GuestAdditions seems to be installed (6.0.6) correctly, but not running.
bash: 行 4: setup: コマンドが見つかりません
==> default: Checking for guest additions in VM...
The following SSH command responded with a non-zero exit status.
Vagrant assumes that this means the command failed!
setup
:
bash: 行 4: setup: コマンドが見つかりません
vagrant vbagent --do start
してみたり
vagrant vbagent --do install
してみたり
vagrant plugin uninstall vagrant-vbagent
してから
再インストールしてみたりしたけど直らない
6.0.4に戻す気もしないしvagrant-vbagentをアンインストールして
そのままにしておく
きっと6.0.6のせいで、VirtualBoxかvagrant-vbagentかどっちかが
対応してくれるに違いない
しかしまあ、どうにもネタがつきないね
Windowsでは、ビルドツールとしてMicrosoft Build Tools for Visual Studio 2015やMinGWなどをインストールしておく必要があります。
とか見て、たぶん昔よりはやりやすくなったんだろうと思うけど、
この界隈はやっぱりUnix系が基準だから
普通にLinuxな環境が一番いろいろ気を使わなくてよさそうだなあ
そんな風に考えていた時期が俺にもありました
pythonは3.6.7で進むことにする
でも、python3-devみたいにディストリビューションが提供してくれる
パッケージがなくったってビルドはできるはずなんだよな
それにはどうすればいいんだろう
debパッケージでのインストールは簡単であり、Ubuntu上で安定してPythonを利用するための確実な手段です。ただし必ずしも最新バージョンのPythonがdebパッケージ化されているとは限りません。
Pythonのバージョンによっては重要でかつ緊急なアップデートが含まれている場合もあるため、時にはソースファイルからのビルドも必要になります。
とあるくらいだから、パッケージの最新化を待たなくてもできないと
おかしいよな
いや、python3-devが最新にならなくても、本体だけ最新のソースで
ビルドすればいいのか
python3-devが対応しているソースのバージョンを使うようにするのが
実用的ではあるんだろうけど
3.7系は上級者向けでドキュメントがなくてもできる人向け、ってこともあるまいし
でもちょっとそこはしらんぷりして進もう
python3.6
で今回ビルドしたpythonが実行されるようにシンボリックリンクを張る
ということは3.6.いくつ、ってやつは同一のものとみなすけど
3.6.なんとかと3.7.なんとかは別のものとして扱う、ってことなんだろうな