kb84tkhrのブログ

何を書こうか考え中です あ、あと組織とは関係ないってやつです 個人的なやつ

PPP3: VirtualBox更新(やめておけばよかった?

そういえばVirtualBoxの6.0.6が出てるよっていうの無視してたんで

6.0.6にアップデートしてみたらこんなのが出るように

==> default: Machine booted and ready!
[default] GuestAdditions seems to be installed (6.0.6) correctly, but not running.
bash: 行 4: setup: コマンドが見つかりません
==> default: Checking for guest additions in VM...
The following SSH command responded with a non-zero exit status.
Vagrant assumes that this means the command failed!

 setup

 :

bash: 行 4: setup: コマンドが見つかりません

vagrant vbagent --do startしてみたり
vagrant vbagent --do installしてみたり
vagrant plugin uninstall vagrant-vbagentしてから
再インストールしてみたりしたけど直らない

6.0.4に戻す気もしないしvagrant-vbagentをアンインストールして
そのままにしておく
きっと6.0.6のせいで、VirtualBoxvagrant-vbagentかどっちかが
対応してくれるに違いない

しかしまあ、どうにもネタがつきないね

Windowsでは、ビルドツールとしてMicrosoft Build Tools for Visual Studio 2015やMinGWなどをインストールしておく必要があります。

とか見て、たぶん昔よりはやりやすくなったんだろうと思うけど、
この界隈はやっぱりUnix系が基準だから
普通にLinuxな環境が一番いろいろ気を使わなくてよさそうだなあ
そんな風に考えていた時期が俺にもありました

pythonは3.6.7で進むことにする

でも、python3-devみたいにディストリビューションが提供してくれる
パッケージがなくったってビルドはできるはずなんだよな
それにはどうすればいいんだろう

debパッケージでのインストールは簡単であり、Ubuntu上で安定してPythonを利用するための確実な手段です。ただし必ずしも最新バージョンのPythondebパッケージ化されているとは限りません。
Pythonのバージョンによっては重要でかつ緊急なアップデートが含まれている場合もあるため、時にはソースファイルからのビルドも必要になります。

とあるくらいだから、パッケージの最新化を待たなくてもできないと
おかしいよな
いや、python3-devが最新にならなくても、本体だけ最新のソースで
ビルドすればいいのか
python3-devが対応しているソースのバージョンを使うようにするのが
実用的ではあるんだろうけど
3.7系は上級者向けでドキュメントがなくてもできる人向け、ってこともあるまいし

でもちょっとそこはしらんぷりして進もう

python3.6で今回ビルドしたpythonが実行されるようにシンボリックリンクを張る
ということは3.6.いくつ、ってやつは同一のものとみなすけど
3.6.なんとかと3.7.なんとかは別のものとして扱う、ってことなんだろうな