kb84tkhrのブログ

何を書こうか考え中です あ、あと組織とは関係ないってやつです 個人的なやつ

フリクションボールスリムビズにサラサ替芯を入れる

この間、手帳用の筆記用具を万年筆からボールペンに変えました
手帳のサイズに合うもので、そこそこいい感じのものを探して
フリクションボールスリムビズに

1000円のわりにはまずまずの高級感があっていい感じなんですが
どうもインクが乾きがち
書き始めがかすれてしまいます
これは気持ちよくない

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定理証明手習い (89) J-Bob/prove

(rewrite/prove defs def seed steps)

関数定義なら全域性の主張、
定理なら帰納法の主張を証明します
違うのは種から主張をつくるところだけかな

rewrite/prove+1 (defs pf e)

そこまでの証明が終わっていれば次の証明を行う

rewrite/prove+ (defs pfs)

複数の証明を行う
(list-extend defs (elem1 (car pfs)))というところで
証明済みのものは順次使えるようにしていく

証明は末尾のものから行っていく、というのがここですね

(J-Bob/prove defs pfs) pfsを証明する

引数チェックをしてrewrite/prove+を呼び出すだけ
J-Bob/proveでテストしてたところはあんまりないんですが、
動きそうなとこだけもってきたところうまく動いてるようです

定理証明手習い (88) J-Bob/step

(rewrite/step defs claim step) claimstepで書き換える

equality/defで組み込み関数を置き換えるとき、defには組み込み関数の
「定義」では(当然ながら)なく、関数名が単に入っていました
どっかでわざわざ組み込み関数かどうかを判断して渡してるのかな、と思ってましたが
lookupで名前を探して見つからなかったときは名前を返すという、
以前ちょっと不思議に感じていた仕様はこのためだったんですね
ちょっとわかりづらいぞ

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美容師さんについて徒然

先日、1000円のカット屋に言ってきました
もうずいぶん昔から1000円とか1500円のとこしかいってません
そんなにこだわりはないので

ただ、1000円クラスになるとちょっと、ただのオッサンオバサンにしか
見えないような美容師さんの割合が増える気がします
腕前と身なりが比例するとは限りませんが
ていうか腕前にもそんなこだわりはないと言ったばかりですが
髪型なんて気にしねえぜ、みたいな人にカットされるのもなんか嬉しい気はしません

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定理証明手習い (86) follow-premsの復習とequality/path

(app-of-equal e) equalの適用か
(equality focus a b) focusを書き換えられる式
(equality/equation focus concl-inst) 帰結でフォーカスを書き換える

conclはきっとconclusionでDethmの法則でいうところの帰結のこと

次の場合、置き換えた結果であるbody(e)を使ってフォーカスの書き換えができる。

  • body(e)は、(equal p q)または(equal q p)という 帰結 を含む。

instはなんだろう?instance?
はずれではない気もするけどぴったりかというと・・・

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『一九八四年』

ずーっと昔から、そのうち読もうと思ってて
去年辺りからまた話題になって気になってたんですが
Kindleで99円の邦訳が出てることに気づいてやっと読みました

一九八四年

一九八四年

 

なんかね
すごい本ですね

すごいディストピアでまったくのフィクションなのに、どこか本当
どこかしら予言めいたものも感じます
今でも読まれてることに納得

1949年にこの話が書けたとは驚くしかありません