千字文:親戚故舊老少 楷書だけ
今月のお題はいまひとつ感覚がつかめないので楷書だけに絞って練習
筆はやっぱり割れる ダメなのか
まんなかが膨らんで中に空洞ができてる感じ
毛がそうなっちゃってるってことかなあ
今回は墨をたっぷりつけて割れを防ぐ作戦
その代わり速く書かないといけない
ゆっくり書いてるとにじんでしまう
意外といい感じに書けた(気がする
スピード感出して書くのはいいことなんだよな
コントロールできないときもあるけど
墨の含ませ方と書く速さの組み合わせのどこかにスイートスポットがありそう
そのあたりに正解があるのかもしれない
といっても墨が少なくたって割れないときは割れないんだしな
やっぱり毛が開いてるのかな
しばらくこうやって書いてたら毛が元通りになったりしないだろうか