kb84tkhrのブログ

何を書こうか考え中です あ、あと組織とは関係ないってやつです 個人的なやつ

Ubuntu上でやりなおし (4)

AnsibleでRedmine入れて、もともと進んでたところまで追いついた

開発用VMとAnsible用VM(どちらもメモリ1GB設定)動かしてますが
普通に動いてるかな?という感じ
Ansibleの構成で時間がかかってる気もするけどもともとそんなもんだったかもしれない
CPU自体遅いし

メモリ4GBでも意外と動くよと
Dockerでやればもっと負荷が下がるんだろうね

ここではRedmineは入れるだけ、Pluginも紹介するだけで先へ進む

次はチャットでSlackの紹介
当然インストール手順とかはないけど特徴の説明にはけっこうなページが割いてある
推し?

あとDropox、Googleドライブの軽い紹介で4章は終わり

Chapter 05 課題管理とレビュー

05-01 チケットを使った課題管理

メンバーを追加したりプロジェクトの設定をしたりしましょう、って
書いてあるけど具体的に何をどうするとは書いていないので
適当に管理画面を見ながら設定してみよう

といっても管理者アカウントからわからないので
[Redmineを使い始めるための初期設定 — Redmine.JP http://redmine.jp/tech_note/first-step/admin/]を見ながらやってみる

  • 管理者(admin/admin)でログインしてパスワード変更してプロフィール設定
  • デフォルトデータのロード
  • Ansibleのログにそんなのがあった気もするけど
  • 設定-表示で規定の言語とユーザ名の表示形式を設定
  • 設定-全般で「ホスト名とパス」を設定
  • ユーザの追加
  • プロジェクトの追加
  • プロジェクトメンバーの追加

Redmineを使い始めるための初期設定」の範囲はここまで

なんとなくはできた
ところでメール通知とか出せるのこれ
その手の設定何もしてないけど
えーと
まあそのうちわかるだろうチケット発行とかすれば

また本に戻って

  • バージョン
  • チケットのカテゴリ

チケットの作成とかチケットテンプレートとかの説明はあるけど
実例が挙げてあるわけではないので適当にちょこちょこ入れてみながら体験

開始日が「2603/12/21」ってなってるのはそういうものなのか
なんかあやしい
カレンダーも2603年12月を表示しようとする
なに

$ date
2603年 12月 21日 水曜日 09:46:07 UTC

ぶほ
ホスト側は?

$ date
2019年  6月  2日 日曜日 20:46:48 JST

大丈夫だな
Dockerコンテナ内の時刻ってどうなるんだ
ホストの時刻が見えてるってわけじゃないの
仮想マシンをreloadしたら直ったけどこれでいいのか

05-02 チケットテンプレート

チケットテンプレート用のプラグインを入れようとしたらエラー

$ sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
`/home/vagrant` is not writable.
Bundler will use `/tmp/bundler/home/vagrant' as your home directory temporarily.
(in /var/lib/redmine)
rake aborted!
Redmine::PluginRequirementError: 
  ==========================
  redmine_issue_templates plugin requires Redmine 4.0 or higher but current is 3.4.10.stable.18212

  If you use Redmine3.x, please use Redmine Issue Templates version 0.2.x or clone via
  'v0.2.x-support-Redmine3' branch.
  You can download older version from here: https://github.com/akiko-pusu/redmine_issue_templates/releases
  ==========================
:

ホームディレクトリに書き込めないぞというのは無視していいのかどうか
とりあえず他のディレクトリを使うって言ってるのでいいことにしてみよう
rake aborted!と言ってるのはその下の話かな?

このプラグインRedmine 4.0以上に対応してるけどお前のは3.4だと
AnsibleのPlaybookが古くなっちゃってるってことかな
ここはRedmineを新しくするより古いRedmineに対応したバージョンのプラグイン
使うほうが早いかな
'v0.2.x-support-Redmine3'のブランチを使えって書いてあるし
これはgit checkoutしろってことだよな
こうか

$ sudo -u www-data git checkout v0.2.x-support-Redmine3
Branch v0.2.x-support-Redmine3 set up to track remote branch v0.2.x-support-Redmine3 from origin.
Switched to a new branch 'v0.2.x-support-Redmine3'

リベンジ

$ sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
`/home/vagrant` is not writable.
Bundler will use `/tmp/bundler/home/vagrant' as your home directory temporarily.
(in /var/lib/redmine)
Migrating redmine_issue_templates (Redmine Issue Templates plugin)...
== 1 CreateIssueTemplates: migrating ==========================================
:

できたか?
再起動とか書いてないけど・・・
変わってない

えーと
apacheが動いてるのか
再起動はsudo service apache2 restart
よし入ってる
テンプレートもできた
ちゃんと入れておくのかな?
使う時に入れればいいか

05-03 チケット駆動開発

  • 作業の前にチケット
  • チケット番号でブランチを切る

05-04 レビュー

  • flake8などを使って形式に時間を取られないようにする
  • 大事なところをレビューできるように
  • WIPレビュー
  • 同期・非同期の使い分け

こんなところで