Logicool K380 (Bluetoothキーボード)
普通に日本語配列のキーボード買い直すかなあ モノとしてはまずまず気に入ってるんだけど
iClever + Zenpad + VMware Horizon Client 使ってみた - kb84tkhrのブログ
というわけで買いました
これ
Logicool ロジクール K380BK Bluetooth ワイヤレス キーボード マルチOS:Windows Mac iOS Android Chrome OS対応
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2015/11/05
- メディア: Personal Computers
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4000円程度でまずまずモノがよさそうってことでこれに
まずはZenPadにつないで普通に使う
半角/全角キーで普通に切り替えできる
と言っても、自分は通常無変換をIMEオフ、変換をIMEオンに割り当ててるので
自分にとっては普通じゃないんだけど
記号は刻印どおりに入る
ESCは効くしホームボタンやアプリ切り替えボタンもちゃんと働く
これならいいんじゃないかな
さて問題はVMware Horizonの接続
半角/全角は効かない
無変換・変換・カタカナひらがなも何も起こらない
IMEのキー割り当て画面で「追加」をやっても反応しないところを見ると
そもそもWindows側にキー入力が送られてない気がする
Horizonの設定で106/109キーボードにするっていうのがあるんだけど
これはやっぱり選択できない
Windows XPでないと有効じゃないって書いてあるからそういうことなんだろう
XPよりあとのOSだと勝手に認識されるってことであると信じたい
Ctrl+MにIMEオン/オフを割り当てた設定がまだそのままで
それなりには使える
遠い半角/全角よりはこっちの方が使いやすいくらい
caps lockをctrlにできればさらによいのだけど
カンペキとはいかないけど、これくらいなら十分かな
なおこのへんはAndroid側のキーボード設定にもよるところが大きい気がする
上の結果はZenPadにプレインストールされているATOK for ASUSでの結果
Gboardだと素のAndroid状態でも日本語入力切替方法がわかりませんでした
半角/全角もカタカナひらがなもCtrl・Alt・Fn+スペースあたりの組み合わせでも
さすがに全くできないってことはないと思うので何か見落としてると思うんだけど
メインの目的はZenPad+HorizonだけどiPadにもつないでみる
ヨメが仕事でiPad使っていて、文章もけっこう入力するので
やっぱり物理キーボードがある方がうれしいのだという
K380はペアリング先を3つまで切り替えられるのでこういう使い方にはあってそう
つないでみると、英語配列で認識されてる模様
K380の刻印は日本語配列で書いてあるけど英語配列のキーもグレーで
刻印されているのでまあなんとか
なおヨメの職場でも多くの人がBluetoothキーボードを使ってるというんだけど
英語配列ってことに気づいてなくて
なんかカッコがうまく入らないな―と思ってたんだけど
ひとつずれてることに気づいたの!みたいなレベルらしい
ふつうの人だとそんなもんかもね
コード書くひとだと死活問題だけど
でもカギカッコくらいつかいませんか
単体のキーボードとしてはというと
まず見た目丸いキーが目立ちますがすぐ気にならなくなりました
配列は素直だし
キータッチはちょっとなんていうかボコッと感があるかな
でも入力のさまたげになるようなものではないです
価格を考えれば十分によいもの
そうだiCleverと同じ感じで写真を
そこそこコンパクト
iCleverを広げた状態だとそっちの方が横幅が広い
ヨメが職場に持っていった自分のお下がりのApple Wireless Keyboardは
3倍くらいはしてたと思うし
贅沢な!
そういえばそっちつないだらどうなるのかなあ
なおiCleverの折りたたみキーボードの方も使いみちを探しています
常に持ち歩ける大きさので、iPhoneにつないで読書メモを書いたりとか
テーブルが使えるところであればやっぱりフリックよりもキーボードの方が
楽なんですよね
フリックももっと上達すればそのあたりの感覚も変わってきそうですけど