kb84tkhrのブログ

何を書こうか考え中です あ、あと組織とは関係ないってやつです 個人的なやつ

iClever + Zenpad + VMware Horizon Client 使ってみた

Zenpadにつないでどうかというと! 会社に忘れてきました!

iClever IC-BK06 (折りたたみ式Bluetoothキーボード) - kb84tkhrのブログ

というわけで今日は朝から試してましたが微妙に苦労しています

普通にAndroidとして使ってる分にはだいたい*1普通に使えたんですが
そもそもの目的が

会社で仮想デスクトップが使えるようになりまして
VPNで接続すると家や出先からでも接続できます
しかもAndroidからも利用可能

 ってことなんで仮想デスクトップのWindows上での動きを確認していきます

モード

キーボードがモード切替できてAndroid用になったりWindows用になったりします
Android用とWindows用で何が違うのかというと
他にもあるかもしれませんがFn+`がホームボタンになるかESCキーになるか
WindowsでESCキーが使えないと不便なので
仮想デスクトップ使用中はWindows用にしたほうがよさそう

これはこれでOK

日本語入力の切り替え

日本語入力の切り替えはAndroidだとAlt+スペースなんですが
Windowsでそれをやるとメニューが出てしまいます
右下に赤い字で「カタカナひらがな」と書いたキーがあって、
期待しつつ押してみますが何も起こりません

IMEオン/オフを何かに割り当ててやればよさそうですが何に割り当てるか
あまってるキーもなくそれっぽいキーコンビネーションも空いてないので
Ctrl+Mに割り当てました

これもまあなんとか

文字

Shift+2で@が入ってほしいところなぜかバッククォートが入ってしまいます
(おもしろいことに、Shift+1を入力してそのままShift+2を入力すると@が入る)
あとShift+6とかShift+jとかもおもってたんとちがう感じになります

Windows側でASCII配列のキーボードを設定すれば改善するかもしれませんが
残念ながら管理者権限がありません

Androidに戻って、キーボード配列を日本語109Aにしてみます
記号をひととおり打ってみる・・・
ほぼ素直に出てきたんですが、バックスラッシュと縦棒を入れるキーがありません
(刻印はあるんだけれども109Aにするとカギカッコに割り当てられる)
バックスラッシュとはつまり¥記号なのでこれも普通に入れたいなあ
最悪、「えん」+変換とかやる手はあるけど

というあたりから迷走が始まり
標準のATOKからGboardに切り替えてみたらどうかとやってみたら
日本語入力切り替えがわからないとか
いろいろあって2時間くらいで組み合わせ爆発に遭い
あきらめる決心をしました

Windowsモード+Ctrl-Mで日本語切り替え+ATOK+109Aでいきます
「えん」変換ってやるくらいだから非常用には
もともと非常用のつもりではあるし

でもなんかすっきりしない
普通に日本語配列のキーボード買い直すかなあ
モノとしてはまずまず気に入ってるんだけど

iPhoneで試したときはそんなに気になるところはなかったから
iPhoneの相棒ってことにするか
iPhoneでキーボード使って入力したいっていうシーンがどれだけあるかだけど
むしろあえて使ってみる姿勢が必要か

*1:バッククォートのキー(左上のやつ)が日本語入力切替になってしまってバッククォートとチルダが入らない以外は