Dockerのお勉強 (1)
お仕事でちょっとしたツールを作ることになりそう
仕事ではここんとこずっと1年に1回VBA使うかどうかくらいなので超ひさしぶり
Docker上でPythonを動かすことになりそうなので
まずDockerに馴染んでおこうかと思う
馴染んでおくにも自宅のMBAはメモリ4GBなので動くものかどうか心配
まあ全然動かないわけではないみたいだけど
会社の自分用PCはメモリ以前にWindows 7だから論外
とりあえず入門記事を読んだりしてみよう
"Docker 入門"で一番上に出てきた記事から
Docker入門(第一回)~Dockerとは何か、何が良いのか~
比較的新しいしブックマークもけっこうついてるからこれでいいだろう
- ミドルウェアのインストールや各種環境設定をコード化して管理する
- 開発環境から本番環境に持っていったりクラスタ構成にしたりいろいろやりやすい
- 開発環境の準備やビルド・テスト・デプロイなども簡単に
- ツールがインストール済みのDockerイメージを仕えば簡単にツールが起動する
- Dockerイメージは、Web上のDocker Hubで公開されている
- 公式なものと個人が公開したものとあるので注意
Node.jsのパッケージに何か仕込まれてたって話もあるしね
Dockerイメージに仕込まれたらもっとやばそう
Docker入門(第二回)~Dockerセットアップ、コンテナ起動~
動かしてみましょうの回だけど読むだけ
- Dockerには無償のCommunity Editionと有償のEnterprise Editionがある
- Dockerのインストール・起動・プロキシ設定(とりあえずスルー)
- イメージを取得する
# docker pull コンテナ名
- イメージの確認
# docker images
- イメージの削除
# docker rmi イメージ名/イメージID
- イメージからコンテナを起動する
# docker run イメージ名
- イメージがなければdockerがイメージを取ってくる
- プロセスが全部止まるとコンテナが停止する
-d
バックグラウンドで実行-p 8080:80
コンテナの80番ポートをホストの8080番ポートにフォワード-name
コンテナ名を指定
- コンテナを停止する
docker stop コンテナ名
- コンテナの状態を確認する
# docker ps -a
- コンテナの削除
# docker rm コンテナ名/コンテナID
ふむ
だいたいマスターした(嘘