kb84tkhrのブログ

何を書こうか考え中です あ、あと組織とは関係ないってやつです 個人的なやつ

英語を話すのがグローバルか

主語が大きいって言われそうですが日本人ってほんとに英語の勉強が好きですね
グローバルだから英語だと

まあそれを完全に否定するわけではないんですけど
本当にかっこいいのは、世界中の人が
この人のいうことを聞きたい、直接会話したいけど
あの人は日本語しか知らないから自分が日本語を覚えて日本に行こう、
って思ってもらえるような人ですよね

具体的にこの人がそう、ってのがあるわけじゃないんですけど
人じゃないですが日本のアニメってそんな感じですよね
それが人になった感じ 

まあそんなことをいいつつも子供にはチャレンジイングリッシュを
やらせてたりするんですけどね
いやほんとは古文とか漢文とかやった方が面白いんじゃないかと
思って誘導したりしてたんですけど失敗しました

で英語がそこそこできるようになるとグローバル人材の次のステップは
欧米風な仕事のやり方を覚えたりキリスト教や世界史を覚えて
あっちの人と格調高い会話しましょう、みたいな流れがあるみたいです
よくわかってませんが

自分も海外関連の仕事するようになっていろいろ興味が出たし
それはそれでいいと思うんですけど

自分たちがあっちの仕事のやり方を覚えたりキリスト教や西洋史を
勉強したりしても結局アッチの土俵で戦うみたいなことになっちゃって
そこで対等以上になるのってたいへんですよね

日本の仕事のやり方、おかしいところもあるけど
いまだに海外から研究されているようなところもあるし
日本の仕事のやり方を輸出するくらいの勢いでありたいと思います

歴史や宗教でも日本の方をよく知ってて
「へーキリスト教ではそうなんだ日本の神道ではこうだよ」とか
言えたほうがお互い楽しそうな気がします

そういうわけで子供には(マンガ版だけど)古事記とか日本の古典とか、
ちはやふるとかとめはねっ!とか読ませているわけです(なんか違ってきた