PPP3: パッケージ作成
03-03 ファイル構成とパッケージリリース
setup.pyを書く、っていうのはHFP2でもやったけどこっちのほうが
いろいろと出てきてる感じなので見ていく
03-03-01 setup.pyを書く
Pythonでのパッケージングはsetup.py
で行う
最小限のsetup.py
from setuptools import setup
setup(name="norilog")
python setup.py --help-commands
でヘルプ
sdist
は“create a source distribution (tarball, zip file, etc.)”って
ことだったのか
なるほど
03-03-02 乗りログのプロジェクト構成
norilog.pyを__init__.pyにリネーム
__init__.pyってなんだっけな
ライブラリをこんな感じにやるのは普通っぽいと思うけど
アプリケーション自体をそうするってのも普通にやるんだろうか
03-03-03 setup.pyとMANIFEST.in: パッケージ情報と同梱するファイルの設定
find_packages()
現在のディレクトリ配下にあるPythonパッケージを列挙
といっても具体的にどんな風になってるのかよくわからないけど
こう書いてあればうまくやってくれるということだろう
MANIFEST.in
.py以外のリソースを指定
install_package_data=True
とセットで
03-03-04 setup.py: 実行コマンドの作成
entry_points
で起動用のコマンドを作成
再度pip install
するとvenv/Scripts
にnorilog.exe
ができていた
exeができちゃうんだ へー
仮想環境でなければどこにできるんだろう
03-03-05 python setup.py sdist: ソース配布パッケージを作る
ここであらためてパッケージを作成
03-03-06 リポジトリーにコミットする
ソースをGit管理にしてGitHubに登録
最上位ディレクトリにsetup.pyを置くように構成する
→ リポジトリからpip install
できる
やっぱりvenvはignoreするんだなそりゃそうだな