kb84tkhrのブログ

何を書こうか考え中です あ、あと組織とは関係ないってやつです 個人的なやつ

PPP3: Windows側でvenvとか

ここまで仮想マシン側に環境入れてきたけどたぶん(まだたぶんとか言ってる)
本ではホスト側に環境を作る想定のはず
なのでWindows側でもやってみる

  • debパッケージの更新はスルー
  • Pythonのビルドもやらずに普通にインストーラで入れる バージョンは3.7
  • Pythonシンボリックリンクは必要そうだったらやる(当分はpyで起動する)
  • pipはそのまま使える 最新版にしておく
  • lxml、beautifulsoupは書いてあるとおり入れる

でvenv
ここで~/workにvenvを作るっていうのは
Vagrant用に作った~/workと同じところってことなんだろうか
同じところということで進む

Windowsだとパスを読み替える必要がある
Linuxでvenv/binというパスはWindowsではvenv/Scriptsになっている
venv/Scriptsには

activate
activate.bat
activate.ps1

と3種類の仮想環境をアクティベートするスクリプトがある
Git Bashではactivateを使って
Linuxと同様にsource venv/Scripts/activateとする

$ source venv/Scripts/activate
(venv) $ pip freeze
(venv) $
(venv) $ deactivate
$ pip freeze
appdirs==1.4.3
  :
toml==0.10.0
$

できた

gitは特に問題なし

エディタはvscode
flake8をコマンドラインから実行したことがなかったのでちょっとやってみた
実行したこともないのにいつのまにかエディタから使ってるなんて便利な世の中