PPP3: Windows側でvenvとか
ここまで仮想マシン側に環境入れてきたけどたぶん(まだたぶんとか言ってる)
本ではホスト側に環境を作る想定のはず
なのでWindows側でもやってみる
- debパッケージの更新はスルー
- Pythonのビルドもやらずに普通にインストーラで入れる バージョンは3.7
- Pythonのシンボリックリンクは必要そうだったらやる(当分は
py
で起動する) - pipはそのまま使える 最新版にしておく
- lxml、beautifulsoupは書いてあるとおり入れる
でvenv
ここで~/work
にvenvを作るっていうのは
Vagrant用に作った~/work
と同じところってことなんだろうか
同じところということで進む
Windowsだとパスを読み替える必要がある
Linuxでvenv/binというパスはWindowsではvenv/Scriptsになっている
venv/Scriptsには
activate
activate.bat
activate.ps1
と3種類の仮想環境をアクティベートするスクリプトがある
Git Bashではactivateを使って
Linuxと同様にsource venv/Scripts/activate
とする
$ source venv/Scripts/activate
(venv) $ pip freeze
(venv) $
(venv) $ deactivate
$ pip freeze
appdirs==1.4.3
:
toml==0.10.0
$
できた
gitは特に問題なし
エディタはvscodeで
flake8をコマンドラインから実行したことがなかったのでちょっとやってみた
実行したこともないのにいつのまにかエディタから使ってるなんて便利な世の中