Dockerのお勉強 - Play with Docker
自前の環境がなくてもPlay with DockerってとこでDocker体験ができるようなのでやってみる
PWDはものの数秒でDockerコマンドを実行することができるDockerのPlaygroundです。ブラウザ上で無償のAlpine Linuxの仮想マシンを動かして、Dockerのコンテナを作ったり、さらにはDocker Swarmモードでクラスタを作ることさえ体験できます。内部ではDocker in Docker (DinD)が使われていて、複数のVMやPCのように動きます。Playgroundに加えて、PWDには初心者から熟練者までが利用可能なDockerの実験やクイズからなるトレーニング用のサイトがあり、training.play-with-docker.comで利用することができます。
だそうな(勝手訳
まずは[Login▼]で[docker]を選択
Docker IDってやつが必要なんだな
きっとこれは今後も使うやつだろう
[Create Account]をクリックすると本家?(https://hub.docker.com/)につながってアカウントを作成できる
アカウントを作ったらPlay with Dockerに戻ってもう一回[Login▼]かな?
お、ボタンが[Start]に変わった
クリックするとDocker Playgroundに入る
ふむ
4時間タイマーがカウントダウンしてる
これが切れると環境が消えるようだ
"Add instances to your playground."と言ってるしとりあえず素直に
"ADD NEW INSTANCE"をクリック
192.168.0.xx
node1
何かできた
ターミナルも表示されている
$ ###############################################################
# WARNING!!!! #
# This is a sandbox environment. Using personal credentials #
# is HIGHLY! discouraged. Any consequences of doing so are #
# completely the user's responsibilites. #
# #
# The PWD team. #
###############################################################
[node1] (local) root@192.168.0.xx ~
どれどれ
$ docker info
Containers: 0
Running: 0
Paused: 0
Stopped: 0
Images: 0
:
:
おお
Docker入門に書いてあったやつ順番にやっていこう
上記実行によりNginxコンテナが起動するので、8181ポートに外からアクセスできるように設定すれば(Firewallなど)、以下のURLでNginxにアクセスすることができます。
とりあえずローカルでアクセスできることを確認
[node1] (local) root@192.168.0.33 ~
$ curl localhost:8181
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Welcome to nginx!</title>
:
:
</html>
[node1] (local) root@192.168.0.33 ~
外からアクセスできるようにするの面倒だなーと思ったら
ブラウザ画面上に"8181"というリンクができている
クリックしたらブラウザ上にnginxの画面が!
こんな感じのURLになってました
http://ip172-18-0-xx-xxxxxxx-8181.direct.labs.play-with-docker.com/
けっこういろんなもの動かして試すまでできちゃう?
docker-composeももちろん入ってます
連載の例は全部実行して試すことができました
Play with Docker classroomにはチュートリアルからいろんなコースが揃ってるようです
でもここはぐっとこらえて次へ進みます