まだDynalist使ってますが
どうもドキュメントだとかフォルダとかに馴染めず
結局ひとつのドキュメントに全部寄せてしまってます
ちがうドキュメントにあると目につかないんですよねー
そこがいいという人もいると思いますが
自分はときどき目につくほうがいいと思ってます
Dynalistでも全ドキュメント検索すると見えることもあるんですが
自然と目につくっていうのとはちょっと違ってきます
あと
ドキュメント間でアイテムを移動するとアイテムのURLが変わっちゃうんですよね
これはよくないと思います
たまにつかうくらいなんですけど
逆に、ドキュメントをひとつにまとめたくても
シェアしたいドキュメントはどうしても分けなければいけなくて
このへんジレンマです
ちょっと話は変わりますが
細かい操作がまだ慣れません
タグの途中にカーソルがあると候補が表示されますね
#dynalist と入力してあって、iとsの間にカーソルがあるとします
そうすると#dynalistが候補として表示されます
そこで、うん#dynalistでいいよ、と思ってEnterを押すと
#dynalist stとなってしまい、え?となります
こういうのもあります
- 1
- 2
- 3
の状態で、1〜3までを選択してコピーします
1のところにカーソルを置いてペーストすると
- 11
- 2
- 2
- 3
- 3
となります
これは自分には予想外でした
あれ?なに?て感じ
1行空けてからペーストすればなんでもないんですが
(やってみて思ったんですが、この間までと動きが違う気がします)
(いろんな仕様にトライしてみてくれているのかな、とも)
(でもこの動きがどういうときに便利なのかよくわからない)
Workflowyを使ってたときは、こういうびっくりはほとんどありませんでした
Workflowyではどうなってたか思い出せないほど、意識もしたことがない感じ
私の持論によると
よいアプリっていうのは自分が予想した通りに動いてくれるものです
きっとこんなことができるようになってるだろう → できる
この機能はきっとこのへんにあるだろう → ある
これをこうするときっとこうなるだろう → なる
こういったことです
そういった点ではWorkflowyの方が(自分にとっては)上のようです
あれ?があると思考が一瞬止まっちゃうんですよね
似たような話では、DynalistはMarkdown的に入力できて、それ自体は
いいことなんですが行の入力が終わって表示モードに
切り替わるときに一瞬カーソルを見失ったりすることがあります
そういうのがない、っていうのは思考ツールにとってはけっこう大事だと思います
数式やリンクがきれいに表示できることよりも大事かも
Workflowyが狙ってそうしてるのかはわかりませんが
とりとめもなく書いてるうちに
もうほとんどWorkflowyに戻る理由探しみたいになってしまいました
ドキュメントもまとめたし、決心したら一発なんだよなー